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第31回議事録
概要
- 2018/11/02 8:00-9:30
参加者:楠、佐藤、川端、曾川、須賀、荻生、肥後,岡本、菅原、松尾、上原
agenda
- Agenda Bashing, Note Taker
- Tasks & Issues
- Status update
- Security WG Item
- 事務局移行とファインディングスキーム
- Inventory
- New WG Creation
- Discussion time
- Tasks and To-Dos
- AOB / Housekeeping
議事サマリ
agenda1 Agenda Bashing, Note Taker
agenda2 Tasks & Issues
agenda3 Status update
- BoT
- リエゾン、関連団体進捗
- 金融庁
- 勉強会に出席。ICO、クラウドファンディングについて検討
agenda4 SecWG
- ドキュメントをFISCの安全対策基準と突き合わせている。進捗は7割、8割。
- FISCの安全対策基準にはあまり触れられていないが、マッピングできるところはマッピング済みのステータスとし、FISCの安全対策基準からそのまま反映できるところは反映し、不要なものはカットするという方法で作業する。
- SecWGのドキュメントを引き続きセキュリティワーキンググループで検討するか、ISO TC307 WG2/JWG4の国内委員会で検討するか悩みどころではあるが、効率化を考えるとまとまって検討できるようプロジェクト化するのがよいと思われる。
agenda5 事務局移行とファインディングスキーム
- 事務局を立命館大学に移行できるかを上原先生が立命館大学の事務局に確認されたところ、受け入れは可能であり、運営についても立命館大学の支援が可能とのこと。但し、正式な受け入れは2019年以降となる見込みであるため、年内にまずは任意団体として登録する。
- 口座名義は立命館大学で開設可能。資金は各企業から集める。
agenda6 Inventories
agenda7 New WG Creation
- 月曜夕方アカウンティングの準備会。クリプタクトの人が来られて、キックオフ。
- 1-2ヵ月で起動に乗せられるように進めたい。
agenda8 Discussion time
- モナコインの怪しい動きの追跡を試み中。数億円の現金が盗まれた時は警察官14万人が投入された。捜査に関わった人件費と比較した場合、仮想通貨はシステムで追跡でき、そういった費用が軽減されるというメリットがある
- 税と会計について検討が必要。どちらかというと会計の方が難しそうである。
agenda9 Task and To-Dos
- JCBAに打診
- ワーキンググループメンバー増強(FISC基準有識者追加)
- Virtual Currency Governance Task Force 運営費用の収集
- アカウンティングワーキンググループを11月にもう一回開催
agenda10 AOB
agenda11 Next Meeting