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第26回議事録
概要
- 2018/09/07 8:00-9:30
参加者：楠，上原，佐藤，鈴木，樋田，中島，須賀，松尾，島岡，川端
agenda
- Agenda Bashing, Note Taker
- Tasks & Issues
- Status update
- Security WG Item
- Inventory
- Discussion time
- AOB / Housekeeping
- Tasks and To-Dos
議事サマリ
agenda1 Agenda Bashing, Note Taker
agenda2 Tasks & Issues
agenda3 ステータスupdate
- BoT
- 立命館でこの会を引き継ぐ話がやっとまとまった。時間的に余裕がないので、任意団体で作る。お財布の管理は立命館で実施する。
- ややゆっくりめに進んでいる。
- リエゾン、関連団体進捗
- 8月下旬にAPrIGFのミーティングでマルチステークホルダーとテクニカルコミュニティのEngagementに関するセッションに登壇してきた．
- FinSumのタイミングで仮想通貨ラウンドテーブルを金融庁が企画されている。本会の話もしたい。
agenda4 SecWG
- 議論
- ISOのドキュメントを再構成中。スケジュール感、コメントの粒度について相談したい
- 添付ファイルに変更点を全部書いて、それをつければ問題ないのではないか
- コメントの締め切りは9月中旬。
- 日本語版のドキュメントをいろいろ作業中．修正がだいぶ入っている。
- 完成ももう少し。一部まだ手直しが必要そう。
- 並行してTR版へのコメントを出さないといけない。Fixしてコメントを出さないと行けない箇所を決めて、そこを英訳する。
- TerminologyのI-Dを作成しているがこちらは保留中。
- WG1のコメントの締切も18なので、間に合えばコメントを出したい
- GoogleDriveのドキュメントを見て頂いてコメントもらう
- 過去の作業履歴が見えてしまう、SuggestOnlyでドキュメントを再作成して載せてコメントもらうという方向がよいのでは？
- 異議なし
agenda5 inventory
- outreach
- Guest Invitation
- 今のタイミングでは呼びにくい。ロジ周りの話が多いし、SecWGもドキュメントの詰めの話が多い。
- 改めて呼ぶのは、できあがったあとのメンテナンスに入ってから
- 早い時間帯ではなく，夕方の時間帯にするなど工夫が必要。
- レビュー期間に入ってからイベントを企画する。
- 新WG
- 会社で研究目的で通貨購入した場合，会計上の問題はあるか。数人に聞いて回っていたら、みんな悩んでいる。
- 研究で買うのだが、買った証拠はチェーン上にあるが、領収書がでる訳ではない。鍵の所有者とか。
- 経理とか財務，法務に説明しておく必要があるが，どこのポイントに気をつけるべきか。
- などについて知見を集めたドキュメントを作成したい
- 議論
- 税務と会計は別なので、そこは分けて考えたほうがよさそう。
- 興味ある人は居そう。呼べる。
- 税務大学校みたいな、国税系で自由に動けそうな人を呼ぶといいのではないか。
- ぜひそういうWGをSecWGの次に作っていく方向で検討したい．
agenda6 Discussion
- 本会の名称
- Crypto Assets、Custodianなどを入れるか
- 当初テクニカルな話以外もするという意味も込めてGovernanceという言葉を入れたが、現状を反映する必要あり。
- Governanceを入れても違和感はない．秩序が保たれるという語用。Internet Governanceでも統治みたいな話ではない。
- セキュリティという言葉を入れたときにどういう捉え方をされるのか？テクニカルからマネジメントまで連想される範囲は広い。全方位ですと言っちゃう方が説明はしやすい。
- 日本語名は、わかることが大事なのでべたな表現でよいのではないか
- 日本語名をつけるとそちらが参照されそう。ガバナンス検討会とかにしておく方が、当人たちの意思が取り違えられなくて良いかも。
- ガバナンスの中にセキュリティがあり、会計WGがあり、のように。
- イベントが準備できてない問題
- JCBAの月例の勉強会などはどうか。
- 直近のインターネット系のイベントにセッションを出すのはどうか
- 結論
- InternetWeek， ScalingBitcoinは枠を取りに行く．
- JCBAなどにもお声がけする方向で．