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第15回議事録
概要
- 2018/06/01 8:00-9:30
- 参加者:楠,佐藤,肥後,杉井,樋田,中島,須賀, 上竹原, 荻生、林、岩下,崎村,松尾,上原
agenda
- Agenda Bashing, Note Taker
- 過去議事録の確認・承認
- Status update
- TF Site Publish plan
- Security WG Item
- AOB / Housekeeping
- Tasks and To-Dos
議事サマリ
agenda1 Agenda Bashing, Note Taker
agenda2 過去議事録の確認・承認
agenda3 ステータスupdate
- TF進捗:なし
- WG進捗:メインagendaにて
- リエゾン進捗:
- TC307事務局で打ち合わせした。各ミラーコミッティは作る、ノミネーションを始める、ということを事務局とは合意ができている。
- この活動に関しても説明した。現に手が動いているグループなので、WG2、JWG1のサブ(ミラー)コミッティの母体にできないか、と言うところは事務局レベルでは問題なさそうな雰囲気であった。
- ただ、実際には、来週の金曜日にいきなり素案を出すのか、といったところまでは詰まっていなく、頭出しを1回やって、それを受けて、各WGとして参加しました、と言うのが良いのかな、と考えている。
- 関連団体進捗:
- 経産省、金融庁とは具体的な話はできてない。が、Digital Asset Custodianの説明と、TC307総会の報告をするかどうか、を考えている。
- 新団体の方は、TC307のテクニカルレポート活動と連携することを打診し、幹部の合意は取れている。正式は理事会通ってから、となっている。が、理事会は予定より遅れている
- 質疑・議論
- SecWGは、digital asset castodianの話とニアリーイコールで考えているが、本TFとしてはTC307の話よりも広いスコープの話をしている。
- SecWGをテクニカルレポートの動きとマージした際に、本TFが受け手がなくなってしまうことを懸念している。
- もともとSecWGでSC27の文書をリファーしたいという話からスタートして、この座組を作った。のでTC307傘下のWGとして活動したとしても、本TFが解散するという話ではない。
agenda4. Site Publish Plan
- 議案
- 結論
- 議論
- TFmtg参加者で載っていない人がいる
- acknowlegeの部分は、githubの募金ベースで掲載している
- 会議に一度でも参加された方は入れるべき
- GoogleAnalytics
- コンバージョンとかは取らない
- 上原研究室のプラポリをタタキとしてもらい、作成。
agenda5 secWG
- 議案
- 進捗:5/25と5/28に会議を実施
- ドキュメント7章以降の構成を変えた
- 27002ベースで章立てして追記、を考えていたが、やっているうちに作業ボリュームが大きいと考え、7章で、全体の項目を考えてくださいね、としておいて、8章で仮想通貨特有の点を書く、で27001とのマッピングを示す形式としたい。
- 結論
- ISOに出す前に、ID(internet draft)として出す。
- 議論
- ドメインスペシフィックなコントロールに入る前に論点だしをペーパーとして出す。
- それだと、テクニカルレポートをモスクワ会議に出すのにも合いそうだし、完了しないところは、futureWorkで次へ、になっていると良い。
- 先般発生した、reorgの話。51%攻撃が起こるリスクを勘案して、着金のリスクに応じて承認数を変えないといけない、みたいな話はどう扱うか
- 5章にリスクが書いてあって、8章にそれに対してどう考えるか、と書くのが良い。
- ざっと箇条書きで書いてもらえれば追記する。
- 8章はアイデアまでで、書けてない。みなさんに振りたいので挙手お願いしたい。
- ISOにテクニカルレポートとして出す、のは良いが、その前にIDか何かで、ITFに投げる話はまだ生きているか?
- ISOに入っちゃうと、規格作成に関わっている人しか読めなくなるので
- その前にID(internet draft)として出す。
- 7月会議は14日から。7/1-14までがクローズ
- 翻訳の時間含めると、今月末には出さないとどうにも間に合わなさそう。意外と時間がない。
- InternetDraftや、テクニカルレポートのドラフトとして、明らかに足りないものはないか視点で見たほうが良い
- 鍵のリスク分析は、appendixとして出してしまった方が良い。
agenda6 AOB